こんにちは!福岡市や北九州市を中心に様々なエリアにて電気工事に関するお悩みを解消しております電気工事KAMATAです。快適な住空間の為には欠かせない家電の一つでもあるエアコン。空調設備としてほとんどのお家に設置されているエアコンですが、使用中などに突然故障が疑われるケースがあります。ここでは、エアコンの故障サインについてのご紹介と、こういった故障が見られた場合には電気工事業者への依頼をおすすめいたします。ぜひ参考にしてみてください。

エアコンの故障サイン
■風が出なくなった
エアコンの故障サインとしては、突然風が出なくなってしまうケースがあります。使用中でも、使用を開始しようとする際でも、エアコンの風が出なければ故障を疑いましょう。
■冷暖房が効かない
エアコンの運転を開始した際、風は発生するものの、冷暖房としての風を感じられない場合にも故障の可能性があります。冷房であれば冷たく、暖房であれば温かい風が出てこない場合もありますので注意しましょう。
■水漏れが発生する
エアコンの電源を入れ使用している際に、内部から水漏れが発生する場合があります。これについてもエアコンの故障が考えられますので、できるだけ早急に使用を停止し、電気工事業者などに故障の確認を依頼しましょう。
■異音・異臭がする
エアコンを使用している際に、普段耳にしないような異音や、異臭が発生している場合にも注意しましょう。使用上で特別支障が感じられないからと言ってそのままだらだらと使用し続けることは控えた方がいいでしょう。エアコン内部で何らかの異常が発生している可能性が高いと考えられます。
■漏電ブレーカーが落ちる
また、エアコンを使用することで漏電ブレーカーが落ちてしまう際にも故障を疑いましょう。危険を感知して自動的にブレーカーが作動しているケースに該当します。無理やり使用を続けようとするのではなく、早めに対処を行っていくことが重要です。
エアコン故障が疑われたら
■電気工事業者に相談する
このようにエアコンの故障が疑われる場合には、速やかに電気工事業者に相談しましょう。エアコンの故障が疑われる事象を伝え、隈なくエアコン自体を点検してくれるでしょう。その上でなぜ支障が出るのかの原因を突き止め、正常に使用するために必要な工程を説明してくれるでしょう。
■修理するか再購入するか決める
こうして確認を行ったのち、エアコンの故障が明確になった場合には、修理で対応して使い続けるのか、新しくエアコンを購入して設置するのかを判断しなくてはなりません。不具合の内容によっては修理が効かないケースもありますので、冷静に判断していくことが重要です。
■中古のエアコンを取り扱っている電気工事業者もアリ
点検確認を依頼する電気工事業者にて、中古のエアコンを取り扱っているケースもあります。その場合であれば、確認を依頼した流れで新品を購入するよりも本体価格を安く取り付けまで依頼することが出来るようになります。手間が少なくて済むため、依頼する業者探しの段階での判断材料にもつなげることが出来るでしょう。
まとめ
今回はエアコンの故障サインと電気工事業者への依頼のススメについて解説してきました。エアコンが完全に故障してしまっている状態では、生活しにくい状況が続いてしまうということで巣。できるだけ早急に対処を行うためにも、電気工事業者による故障確認を急ぐといいでしょう。明らかに故障であり、修理が難しかったり時間がかかる場合には新しくエアコン本体を購入し設置をしてしまうといいでしょう。中古のエアコンを取り使っている電気工事業者もいますので、どの範囲の相談が出来るかも含めて依頼先を検討するといいですね。